適合リノベーション住宅というものがあります。
あまり聞き慣れない言葉ですが、これはいったいなんでしょう。
少し堅い説明をしてみますと、リノベーション住宅推進協議会が定める統一規格に則った既存住宅のことを指します。
その統一規格とは、検査→工事→報告+保証+住宅履歴情報の一連のフローのことを言うようです。
対象とする物件によってR1住宅~R5住宅に区分されています。
という説明をしても、具体的な例を出してみないことには、さっぱり分からないと思います。
適合というとちょっとピンとこないのですが、保証付だというとなんとなくしっくりくるのではないでしょうか?
さらに、協議会が定めた体制のもとで、検査→工事→報告→保証→住宅履歴情報という手順に沿って情報を開示し、保証を行っています。
リノベーション住宅は、構造部分など目に見えない部分も工事します。
ですから、すべての履歴が確認できるため安心につながります。
加えて、給排水配管や給湯配管などの重要な部分や、改修を加えなかった部分にもアフターサービス保証が受けられます。
このあたりは今までのように単なるリフォーム住宅ではなくなっています。
さらに売却する場合にも、プラスの評価をしてもらえるのです。
つまり、資産価値の向上にとても寄与するのです。
売る側に立った場合でも、無用なトラブルを避けることができ、自信を持ってお住まいの住み替えができるわけです。
適合リノベーションは、まだまだ浸透していませんが、この機会に少し勉強していただければ、今後のリフォーム、リノベーションに役立ちます。